★愛しきパンク天使!アリ・アップ(ALI UP)の死は今もまだ信じられない...シャルロット・ゲンズブール(CHARLOTTE GAINSBOURG)の初来日公演で舞い上がっていた、そんな日の少し前のこと。古くからの友人がシャルロットの公演後、暫くして教えてくださった…
★ポスト・パンク/ニュー・ウェイヴ期の後のゴシック・ロックを想う中で、先ず挙げなければならないのはバウハウス(Bauhaus)は必須!英国にバウハウスあれば米国にはクリスチャン・デス(Christian Death)。彼らは今も活動しているけれど、個人的には創始…
★スペイシメン(Spacimen)はバットケイヴ(BATCAVE)発祥の華やかなバンドで、1983年に1stアルバム『Batastrophe』をリリース。当時「ポジティヴ・パンク」というムーヴメントの中でも一際ポップ色を強く打ち出し、ファッションやメイクも煌びやかで、70年…
★2年ぶりの更新です。2010年ももうすぐ終わってしまいますが、愛しき80年代のニュー・ウェイヴ・シーンは決して色褪せぬもの。下手でもユニークな音がいっぱいでした。中には飛びっきり巧いミュージシャンも多く、今も現役で活躍しているアーティストも多い…
★プラスチック・ベルトラン(PLASTIC BERTRAND)のデビュー曲にして世界的大ヒットとなった『Ca Plane Pour Moi』。1978年の1stアルバム『AN 1』にも収録されていますが、先にシングル盤としてベルギー、フランス、ドイツ等で発売。正しく、時代の寵児的に彗…
★モッズ・アイコンあるいはモッズ・ファーザーとも呼ばれるポール・ウェラー(PAUL WELLER)はジャム(THE JAM)の頃から今も好き。熱狂的なファンの方々には恐縮ながら、少女時代の私がまたしても動く映像から知り得たお方で、先述のプリテンダーズの映像が…
★"ハンサムな女性"という形容が似合ってしまうプリテンダーズ(PRETENDERS)のクリッシー・ハインド(CHRISSIE HYNDE)!現在58歳なれど相変わらずタイトでカッコイイお方。1979年のキンクスのカバー曲『ストップ・ユア・ソビン(Stop Your Sobbing)』でデ…
★フランスのロック・バンドとして英語圏のロック・バンドに匹敵する最高のバンドであったテレフォン(テレフォヌ)。1976年の結成から1986年までの活動。1977年の1stアルバムを80年代に入ってから購入したのが最初の出会い、『革命児テレフォン』だった。メ…
★ジ・オンリー・ワンズ(THE ONLY ONES)が好き。私より店主の方がより好きかもしれない。とりわけピーター・ペレット(Peter Perrett)の醸し出す雰囲気や佇まいがたまらなく好き。何というのだろう...良い意味でも良くない意味でも「ナイーヴさ」とか「や…
★EVERYTHING BUT THE GIRL(エヴリシング・バット・ザ・ガール)は、トレイシー・ソーン(TRACEY THORN)とベン・ワット(BEN WATT)のデュオ・ユニットとして1982年に「チェリー・レッド(CHERRY RED)」よりデビュー。コール・ポーターのカバー曲『NIGHT A…
★この『アフリカン・レゲエ(AFRICAN REGGAE)』は、ニナ・ハーゲン・バンドの1979年2ndアルバム『ウンバハーゲン(UNBEHAGEN)』のトップを飾る曲。ニナ・ハーゲンもまた音楽雑誌に載るお姿から興味本位にレコードを購入した。このアルバムの日本盤リリース…
★XTCは今ではアンディ・パートリッジしか残っていない。けれど、1977年から今日までニュー・ウェイヴ~ブリティッシュ・ポップ&ロックの中で孤高の存在バンドである。初期はライヴも行われていたようだけれど、次第にアルバム志向は強くなり、なかなかライヴ…
★ジョセフK(JOSEF K)はオリジナル・アルバムをたった一枚だけ残してバンド解散してしまった。この『IT'S KINDA FUNNY』はアルバム『THE ONLY FUN IN TOWN』(1981年)にも収録されているけれど、7インチ・シングルとしても「ポストカード(POSTCARD)」よ…
このところ音響物 TECHNO にどっぷり浸っていたので、バンド演奏自体が久しぶりでした。BAUHAUS THE SINGLES 1981-1983 THE PASSION OF LOVERS KICK IN THE EYE SPIRIT ZIGGY STARDUST LAGARTIJA NICK SHE"S IN PARTIES冷たく冴えた当時の独特の音が、再びガ…
sub-cultureとvelvet moonのメンバーからなるsubculmoonのブログながら、ほとんど私chouchouの独占状態ですが、気楽に好きなNEW WAVEアルバムを挙げてゆこうと思い立ちました(他のメンバー方もご自由にお願い致します☆)。先ず、次の私のブログに関係するリ…
★整形後のピート・バーンズ(あのDEAD OR ALIVEのです!!)ヴァージョン。 すっかり唇が分厚く妖艶(怪艶)になってしまい別人のようですね。 ★来日公演が懐かしいです!デビュー当時から今もずっとボウイ様の大ファンのデュラン・デュランです。ジョン・テ…
今年になって、4-D mode1のニュー・アルバムが発売された。そのライブ・イベントも開催された。行けなかったのですが(すみません!)小西さんは良き友人。でも、嘗てのお写真を勝手に掲載しても良いのか不安だったのでお聞きしたら、”いいよ。”って。ありが…
♪回答はいくつでもいいです。Punk・New Waveを優先してください。無ければジャンルは問いません。洋楽・邦楽どちらでもいいです。《回答:chouchou》 順不同です。大御所様たち(クラフトワークやボウイやルー・リードなど)の感動したライヴは敢えて避けま…
以前から疑問に思っていることなのですが、いったいいつから、”ゴス”と称される音楽ジャンルのようなものが登場し今に至るのか?タイトルは、Beauさまより頂いたお言葉を拝借させて頂きます〜★『ディヴィッドなかりせば New Wave も Goth も無し!』(ディヴ…
(やっとパスワードが分かったのでちょっと雑記)あの猛暑をよく耐え抜いたものだと我ながら勝ち誇る(何に?誰に?)。ボビー君が仰った「もう少し、傍若無人に...」と。ボビー君のその願望の根源は深いものだろうから私はまだよく分からないけれど、今後は…
2007.9.8 Sat start 21:00 - All Night<LIVE> super idol noise unit(from Tokyo) アリスセイラー MINE boyfriend's dead sleepingsand ロマンスチック・カルツォーネ・ラヴ< DJ > zoe(Sub-culture) mine(Sub-culture) yamaten(Velvet Moon) chouc…
《皆様へ。アンケートにご協力ください。New WaveでなくてもOKです♪》 1.初めて自分で買った作品は(レコードあるいはCD)? 2.衝撃を受けたアーティストは?(古い順番に10まで) 3.好きなアーティスト/バンドは?(今の気分で10まで) 4.好きなレーベルは…
sub-cultureはvelvet moonの兄弟姉妹のようなサイト。私たちもサブカルの所属なのですが、”もう少し、当時のこととかNew Waveのお話をしたいですね〜”という軽い乗りです。同世代の同じくそれらの時代を生きて来られた方々、それぞれ感覚は違うものです。何…